ジムに通わずとも運動習慣を作れるため、ダイエット目的や健康維持、さらにはリハビリに至るまで幅広く活用されているのがエアロバイク。
そんな中で、日本国内で特に人気があるのが ALINCO(アルインコ) です。
アルインコは日本のメーカーで、家庭向けに使いやすく設計されたエアロバイクを豊富に展開している会社です。
しかし
- どれを選べばよいかわからない
- 型番が多すぎて違いが理解できない
という声も多く聞かれます。
この記事では、アルインコのエアロバイクを初めて検討する方向けに、種類の違い・型番の意味・価格差の理由・選び方の指針を整理しました。
さらに、価格帯別のおすすめモデルを比較表で紹介し、あなたに最適な1台を選べるようサポートします。
アルインコのエアロバイクにはどんな種類がある?基本の3タイプを解説
アルインコのエアロバイクは、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。
それぞれ構造や運動強度、向いている人が異なるため、まずは全体像を理解しておきましょう。
アップライト型(一般的なエアロバイク)の特徴とメリット

アップライト型は、最も一般的なタイプです。サドルにまたがり、背筋を伸ばして運動する形になります。
家庭用として広く普及しており、アルインコでも多くのモデルがこのカテゴリに属しています。
- 負荷調整がしやすく、初心者から中級者まで対応
- コンパクトで収納しやすい折りたたみ式モデルも多い
- 比較的価格が手ごろで、入門機として選ばれやすい
ダイエットや日常的な運動習慣作りを目的とする大半の人は、このアップライト型を選べば間違いありません。
スピンバイク型との違いと適している人

スピンバイク型は、ロードバイクのような前傾姿勢をとるタイプです。
負荷を強く設定でき、筋力強化や本格的なトレーニングに向いています。
- 高い負荷で漕げるため、アスリートや本格派に人気
- 大きめのフレームで安定感がある
- 音はやや大きくなる傾向
「室内でも外のロードバイクに近い練習をしたい」という人におすすめです。
ただし、価格は高めで場所もとるため、万人向けではありません。
リカンベント型の特徴と使うメリット・デメリット

リカンベント型は、椅子のような背もたれ付きシートに腰をかけ、足を前方に伸ばしてペダルを漕ぐタイプのエアロバイクです。
一般的なアップライト型とは異なる姿勢で運動できるため、体への負担が少なく、特定のユーザー層に根強い人気があります。
- 腰や背中への負担が軽い 背もたれに体を預けられるため、長時間でも腰痛や背中の張りを感じにくい。
- 膝や関節にやさしい 足を前に伸ばす姿勢なので、膝や股関節の角度が浅くなり、関節を痛めにくい。
- 安定感があり安心して運動できる 低重心かつ大きめのシートでバランスが取りやすく、運動が苦手な人や高齢者でも安全に使える。
このようにリカンベント型は、関節や腰に配慮しながら有酸素運動を続けたい人に最適です。
その一方で、設置に広いスペースが必要であったり、価格がアップライト型より高めになりやすいというデメリットもあります。
「体への負担を減らしつつ運動を継続したい」という方には、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
型番に隠された意味とは?「AFB」の後ろの数字とアルファベットを読み解く
アルインコのエアロバイクは「AFB○○○○」のような型番で表記されています。
一見ただの数字に見えますが、実はある程度の規則性があります。
「AFB」が意味するものとは?
「AFB」は Aero Fitness Bike の略です。
つまり「エアロバイクシリーズ」であることを示しています。
アルインコでは他の機器でも「AFR(ランニングマシン)」などの略号を使っており、製品ジャンルを識別するための頭文字です。
数字部分(例:4309・5223)が示すモデル系列の違い
数字は大まかにモデル系列や世代を示します。
たとえば「AFB4309WX」「AFB4417」など、4000番台は比較的入門寄りのシリーズです。
「AFB5223」など5000番台は標準〜中級モデル、6000番台以上は上位機種という位置づけが多いです。
ただし必ずしも価格順に並んでいるわけではなく、同じ世代でも機能や設計によって差が出ます。
数字を見るだけで「どのグレード帯なのか」をある程度判断できます。
アルファベット(K・R・Eなど)の意味とシリーズ特徴
数字の後に付くアルファベットは、シリーズや特殊機能を表すことがあります。
- K:コンパクトや小型タイプ
- R:リカンベントタイプ
- E:エントリーモデルやエコ機能を持つもの
- X:拡張機能付きや特定流通向けモデル
たとえば「AFB7019E」であれば、7000番台なので上位モデル、Eシリーズ(家庭用のエコ設計)ということがわかります。
価格差はどこから生まれる?機能・負荷方式・付加価値の違い

アルインコのエアロバイクは、安いものでは2万円前後から、高いものは7万円台まで存在します。
この価格差は、主に以下の要素で決まります。
負荷方式の違い(マグネット式・電磁式)
- マグネット式:磁力でペダル負荷を調整する方式。静音性が高く、家庭用に最適。価格も手ごろ。
- 電磁式:電磁力で精密に負荷をコントロールできる。負荷がなめらか。プログラム運動や強度調整が幅広い。高価格帯に多い。
モニター・プログラム機能の有無
安価モデルはシンプルな表示(時間・距離・カロリー程度)ですが、
高価モデルでは心拍数計測、プログラム運動、トレーニング履歴など多機能です。
静音性・耐久性・保証の差
安価モデルでも十分静かですが、上位モデルはより静かで耐久性も強化されています。
また保証期間が長いものや、組み立てやすい設計も高価格帯に多いです。
上位モデルに搭載されやすい付加機能
- 電磁負荷方式
- 心拍センサー
- スマホ連動(アプリ計測)
- トレーニングプログラム
- 発電機能(チャージワークバイクなど)
こうした機能は価格差を生む大きな要因です。
初心者は「アップライト型」を選べば間違いない理由
アルインコのラインナップには多様なタイプがありますが、初心者が迷ったらアップライト型のエアロバイクを選べば間違いありません。
静音性が高い
アルインコのエアロバイクは静音性が高く、ほとんど音が発生しません。
特にアップライト型は製品として完成されており、静音性に優れ、夜間やマンション住まいでも安心して使えます。
折りたたみ可能モデルも多く、省スペースに対応
アルインコは「折りたたみエアロバイク」のラインナップが豊富です。
ワンルームや家族と同居している人でも、収納に困りません。
負荷の調整が簡単で、ダイエットや健康維持に最適
初心者は強すぎる負荷を設定する必要はありません。
ダイヤル式やプログラム付きで、軽い有酸素運動から始められるのがメリットです。
口コミでも初心者利用者の満足度が高い
楽天やAmazonのレビューを見ても、標準的なアップライトタイプは「初めての1台に選んでよかった」という声が多く見られます。
初心者でも安心して導入できる理由がここにあります。
価格帯別おすすめモデルと比較表【入門~本格派まで】
アルインコのエアロバイクは価格帯ごとに特徴が明確です。
ここでは、代表的なモデルを価格帯別に紹介します。
2万円前後|入門向け・折りたたみモデル(例:AFB4024)
- 初めての1台におすすめ
- 静音性が高く、家庭で安心
- 折りたたみ可能で省スペース
3〜5万円前後|標準モデル・静音性と快適性のバランス型(例:AFB5223)
- 長時間でも快適に漕げるクッションサドル
- 8段階以上の負荷調整
- 初心者〜中級者に最適なバランスモデル
5〜7万円前後|高機能モデル・長時間利用や本格派向け(例:AFB7218)
- 電磁負荷方式で細かい調整が可能
- 背もたれ付きや発電機能付きなど、付加機能が充実
- 体力づくりや本格トレーニングにも対応
比較表|価格・サイズ・機能を一目でチェック
| 価格帯 | 代表モデル | 特徴 | 対応ユーザー |
|---|---|---|---|
| 2万円前後 | AFB4024 | 入門向け・折りたたみ可 | 初心者・省スペース派 |
| 3〜5万円 | AFB5223 | 標準モデル・静音性と快適性 | 健康維持・中級者 |
| 5〜7万円 | AFB7218 | 高機能モデル・電磁負荷 | 長時間利用・本格派 |
まとめ|違いを理解して自分に合ったアルインコエアロバイクを選ぼう
アルインコのエアロバイクは種類や型番が豊富ですが、ポイントを押さえれば選び方は難しくありません。
- 種類は「アップライト・スピンバイク・リカンベント」の3つ
- 型番は「AFB+数字+アルファベット」で世代や機能がわかる
- 価格差は負荷方式や機能の違いから生まれる
- 初心者はアップライト型を選べば安心
- 予算ごとにおすすめモデルが存在し、比較表で整理すると理解しやすい
この記事を読んで、あなたに合ったアルインコのエアロバイクを選んでみてください。
正しく選べば、自宅での運動習慣が格段に快適になります。

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